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音戸の舟唄保存会での主な出場暦

2006. 10 第 15 回けんみん文化祭ひろしま 2006

2006. 11 第 21 回国民文化祭・やまぐち 2006

2007. 10 第 16 回けんみん文化祭ひろしま 2007

 

音戸の舟唄全国大会受賞歴
2008. 02 第2回 音戸の舟唄全国大会ジュニアの部 準優勝

2009. 02 第3回 音戸の舟唄全国大会ジュニアの部 準優勝 

​民謡 音戸の舟唄

我が故郷、広島県呉市音戸町の伝統文化である音戸の舟唄を小さい頃から歌っている。 小学生の頃から地域の伝統文化継承のため児童全員が習い歌っていた。その後、個人的に音戸の舟唄保存会に入り、 数々の民謡の舞台に立たせていただいた。我が家は兄弟4人全員で歌っている。

音戸の舟唄の歴史

「船頭可哀いや音戸の瀬戸で一丈五尺の艪がしわる」で始まる「音戸の舟唄」は、音戸周辺で歌われてきた舟唄である。

作者もいつ作られたかもわからないが、昭和30年(1955)頃よりラジオやテレビで紹介されてから、全国の人々に親しまれてきた。

今では日本三大舟唄の一つとして、歌い継がれている。

この歌は音戸の瀬戸を歌ったもので、「櫓こぎ唄」として、瀬戸内海一円はもとより、全国共通の唄となっ ている。
また、櫓こぎ唄の源流は、広島山中の「木挽き唄」であるらしく、これが海に広まり、舟唄にアレンジされた。  

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